カニの鮭&ガチマ上達へのノート

頭ばかり使って手が追いつかないタコの話

ドンブラコ反省会 〜寄せてくれない時どうする?〜

 

カニです。

今回はサーモンの個人的な反省会。

自分用のまとめとして残しておきますが、読んでくださる方のヒントになるかもしれないのでブログに残します。

 

 

いつもよりもノルマおよび寄せに苦しんだ


今回の反省は2020.5.5 09:00 〜 5.6 21:00のドンブラコです。(第561回)

 

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ノルマおよび寄せに苦しんだシフトでした。

ドンブラコは湧き地点からコンテナまで遠いこともあり、寄せや納品に苦戦するステージとなっているわけですが今回は特にそれを感じました。

実際に失敗waveは全滅より納品不足での時間切れが多かったのです。

 

なぜ納品不足が多かったのか?

今回の野良は寄せてくれない人が多くて多くて困りました。

遠くで討伐してしまってコンテナ前のおいしいイクラが少なかったのです。

コンテナ近くにいても自力で寄せられるオオモノがいない、近場に手頃なイクラがない、どうする自分?という場面が多かったように感じたわけです。

 

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中でも悲惨な一例。

 

どうする自分?と考えている時間がもったいない

このどうする自分?という時間、一瞬動きが止まってしまう。

混戦時に「どうする自分?」となった時はなんだかんだ動きながらどうしようか考えられるんです。動かざるを得ないから。

ただ、今回のように野良が遠くで処理しているために、コンテナ付近での仕事がない状態の「どうする自分?」はもたつくわけです。

どこかに寄せられるのいないだろうか、イクラないだろうか、きょろきょろして動けなくなるのです。

これが時間の無駄

ただでさえ寄せられなくて納品が進まないのに、更に納品ペースが落ちる原因を作ってしまっていたのです。

 

編成の問題

寄せられない原因に編成もあると思うのです。

編成はわかばシューター、プロモデラー、パラシェルター、スプラチャージャー。

チャー以外は動きやすいどころかわかばモデラーはかなり俊敏で処理力も十分。

なので、チャー以外はアグレッシブな動きができるが故に遠くに行って倒してしまう傾向があったのではないでしょうか?

軽いブキを持った野良というのは遠くまで動きまわりたくなってしまうものなので、イクラはコンテナ付近に集まりにくいのです。

逆に重いブキを持った野良というのは、どうしても後ろにさがりがちで自然とコンテナ近くにイクラを集めがちなのです。

 

軽めが多い編成の時は野良は遠くに行って張り切って処理しがちなので、自分は納品を重視する意識が必要なのかもしれない。

重めが多い編成の時は野良は下がりがちなので、前衛での処理を重視してあげる意識が必要なのかもしれない。

 

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スペックだけ見ればいい編成なんですけどね。

 

ツイッターでアドバイスもらった

 

動画も残していないのにツイッターで愚痴をこぼしただけで、貴重なアドバイスや動画の紹介をいただきました。

改めてこの場を借りて感謝。ありがとうございました。

これを受けて次からこうしてみようということをまとめてみようと思います。

 

野良に期待することで遅れる判断

 

今回の野良は特に寄せてもらえなかったわけですが、その判断が遅すぎたように思えます。

wave開始後しばらくして寄せてくれないことを察し、それから納品を重視するようにしていました。

が、それでは判断が遅いようです。

私たち野良プレイ勢に野良が寄せてくれるかどうか判断している時間は元々ないのです。

 

では、どうするのか?

 

そもそも「野良こうしてくんねーかな」という思考がおそらく危ない

バイト開始時に「野良寄せてくんねーかな」と期待しているから、野良が寄せてくれないことに気づき、憤り、寄せを諦める。

これが「寄せたいのに寄らず何も成せない時間」で、これが時間の無駄なのです。

 

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こういう時に立ち止まってしまう時間が無駄。(前回の記事の使い回し)

 

野良は寄せてくれないだろうという意識

それならば、最初から「野良は寄せてくれないだろう」という前提で動けばいい

そうすれば寄せたくても寄せられないという無駄な時間を過ごさずに済むし、ノルマ到達までの逆算がしやすいです。

もし野良が寄せてくれるならそれはそれでラッキーと考えるだけ。

寄せてくれることがわかってから路線変更してもおそらくノルマは間に合う。

この考え方は当たり前っちゃ当たり前ですが、リスクマネジメントに近いものを感じますね。

野良の寄せに期待せずに自分で倒して自分で納品する。

それをしっかりwave開始時からやればOK。あとは途中途中の納品状況を見て立ち回りをシフトしていけばいいのです。

 

野良が思い通りに動くわけがない

上手い野良も下手な野良も、そもそも理想通りに動いてくれるわけがないんだから、野良にたいして「どうしてこの動きをしてくれないんだ」と思う時点で間違いなんですよね。

そうやって人のせいにするのは楽だし、自分もよくブチ切れてるんですけど、それじゃ野良サーモンはうまくならないんですね。

野良が思い通りに動かなくても成功確率を高める何かを探すべきなんです。

むしろ野良の意図に合わせてクリアできるだけの技量を身につけるべきなんですよね。

野良は野良でクリアするために何かしら働いてくれているのですから。

 

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自分の力でなんとかしよう。

 

今回のまとめ

 

親切なフォロワーさんのおかげもありたくさんのことを学べました。

  • 編成の重い軽いで野良の動きを予測すること
  • 野良に期待しすぎないこと
  • 野良が思い通り動かないことを前提として動くこと

を意識してみようと思います。