ガチアサリは前線の上げ下げで行動を変えること
カニです。
ガチアサリってどうにも苦手なんですよね。
ガチアサリってどう勝てばいいいのか?の自分なりの考えを書いていきます。
ガチアサリに必要な能力とはなんなのか
ガチアサリってなにかと嫌われがちですよね。
ガチアサリで求められる能力ってなんでしょうか?
各ガチルールに関して必要な能力は個人的には
と考えています。
対面力って結局撃ち勝てるかどうかじゃねえか…(絶望)
みたいな方多いと思います。私です。
他のルールってみなさん色々立ち回り工夫して勝率安定させてると思うんですが
アサリってそういう立ち回りの工夫が難しいんですよね。
ガチアサリというルールではアサリを集めてガチアサリにしなくてはなりません。
そのガチアサリを相手のゴールにシュー!!!超エキサイティン!!!しなくてはなりません。
それは敵も同じなので敵も集めたくてしょうがないです。
つまりガチアサリって
アサリを集めることと敵に集めさせないことの両方をやらねばなりません。
攻撃と守備が同時に必要です。そんなルールです。
倒すか倒されるかが鍵
ここで肝になってくるのがキルです。
敵を倒すことで敵にアサリを集めさせないことに繋がり
倒すことで前線が上がっていくため、自陣が広がり味方がアサリを集めることに繋がります。
充分に前線が押し上がり、アサリが充分に集まったらガチアサリをシュートできます。
こういった流れでカウントが進むのがガチアサリというルールと考えています。
これが基本です。なので、ガチアサリでは1つのキルと1つのデスが大きいのです。
倒すか倒されるかが重要になってくる厳しい世界なのです。
アサリは前線での攻防が重要
他ルールではエリア周辺、ヤグラ周辺、ホコ周辺で攻防することが多いです。
つまり、この3つのルールではオブジェクト周辺での攻防にほとんどの時間を割いているはずです。
しかしガチアサリというルールでは、オブジェクトと呼べるガチアサリはマップ上に2〜3個できてしまうことも普通です。
つまりガチアサリというルールでは
ガチアサリというオブジェクトが存在しなかったり
存在したと思ったら多数あって増えたり減ったり無くなったりしながら
自由に動きまっている状態です。
1つの決まったオブジェクトではないのでガチアサリ周辺のみの攻防というのは不可能であり
結果として実際は、前線での攻防に多くの時間を割いているのです。
なので、前線での攻防は特に重要となります。
いつオブジェクト関与を優先するか、いつキルデスを優先するか
ここまでの話だと、とにかく倒して前線あげればいいという話になってしまうので
「頭を使って勝つがモットーとか言ってたじゃないか!」
「結局うまいやつが勝つんじゃねえか!」
と元も子もないような記事になってしまいますが今日はそんな話がしたいわけではありません。
倒すか倒されるか、前線をあげるのが重要ということを頭に入れた上で
前線の位置によって行動を変えることが重要となります。
前置きが長くなりましたが今日の言いたいことはここです。
前線が上がっているか下がっているかによって
- オブジェクト関与(アサリ集め、シュート)を優先するのか
- 敵を倒し自分が倒されないことを優先するのか
ということを考えなければなりません。
前線が上がっている時は?
カウントを伸ばすチャンスです。オブジェクト関与を優先します。
前線をゴール前まで上げて隙を見てガチアサリを入れます。
ガチアサリを入れたら前線維持班とアサリ収集班に分かれてカウントをなるべく稼ぎます。
アサリを入れてカウントが進むならば多少のデスには目を瞑ります。
また、無理にキルをとる必要は無く防衛してくる敵を足止めできればOKです。
前線が下がっている時は?
アサリ集めどころではないです。キルデスを優先します。
ここで倒されて人数を減らすことは更に状況を悪化させます。
なるべく倒されずに敵を倒して敵の人数を確実に減らすことが必要です。
とにかく倒されないことと、倒すことです。
無闇に前に突っ込むのはNGです。高台などなるべく安全な位置から確実に倒します。
参考動画
アサリは前線あがるの大事 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Alo7v9zMms
— たしかにカニさん (@tashikani_crab) 2020年3月13日
味方が人数有利とってくれて前線あげてくれたのであとはアサリいれるだけの動画です #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/EnJCdxx7YT
— たしかにカニさん (@tashikani_crab) 2020年3月13日
前線がぐいぐい上がってガチアサリをぶちこむ動画です。
前線を上げてしまえばシュートするのに難しいテクニックは必要ありません。
イケイケ状態なので思い切ってアサリを入れにいきましょう。
アサリがなくなったらアサリを取りにいくか防衛する敵を邪魔するかしましょう。
とにかく1つのキルとデスが大事になってきますが前線の位置によって特にその重みが変わります。
その重みを理解していること、そこに頭を使って行動を変えることは
撃ち合いが強いかどうかと同じくらい重要です。
いくら撃ち合いが強くても倒されてはいけない場面で突っ込んで倒されるようでは勝てません。
撃ち合いが苦手でも頭を使えばガチアサリでも勝利が見えてくるはずです。
おまけ
「またもや引いたクソチャージャー
— たしかにカニさん (@tashikani_crab) 2020年2月26日
戦場捨てて戻る男
ガチヤグラは思考力
ガチエリアは打開力
ガチホコバトルは瞬発力
ガチアサリは倒すだけ!
クソチャー2枚ひーきー連れたー
悲劇のヒーロー
イカちゃん〜タコちゃん〜」
っていうデビルマンのうたの2番の替え歌考えるのに休日1日使ったんですけど?
このクソ替え歌考えてる時からこの記事書くことを決めてました。
チャーに恨みはないんだけど2枚来るときついよね。