カニの鮭&ガチマ上達へのノート

頭ばかり使って手が追いつかないタコの話

ガチヤグラで考えていること 〜ヤグラ上でやられそうになった時の選択〜

 

カニです。

ガチヤグラシリーズもようやくここまで来ました。

 

ヤグラ上でやられそうになった時の選択

 

ヤグラに乗る以上恰好の的ですので、やられそうになることは多々あります。

そんな時の選択肢は大きく分けて2つだと思います。

 

  • ヤグラから撤退して逃げる
  • ヤグラに乗り続ける

 

どちらを選ぶかはその時の状況次第です。

素直に一旦ひくべきなのか、それともヤグラに乗り続けて粘るべきなのか?

状況によって使い分ける必要があります。

 

人数状況はどうか?

 

人数有利時

人数有利をとっている時は味方のフォローが入りやすく

自分が降りてもヤグラを引き継いでくれる可能性も高いです。

なので、やられそうな時は一旦降りて回復したり邪魔な敵を倒したりします

味方に引き継いでもらうか体勢が整えばまた乗ってあげるかします。

 

人数不利時

逆に人数不利時は一旦降りて味方の復帰を待ちながら体勢を整えることが基本です。

人数不利でやられそうな時に

  • 味方のカウントが進まないような位置までしかヤグラが進んでいない
  • カンモンよりも手前までしか進んでいない
  • 逆転できるカウントまでまだまだ進んでいない

といった状況は無理する必要はありません。

 

粘って乗り続けるべき状況

 

では、無理にでも乗り続けるべき状況はいつでしょうか?

いくつかあげてみようと思います。

 

どのみちやられるような状況

降りようが降りまいがどのみちやられるのであれば乗り続けてヤグラを進めた方がいいです。

自分1人に対して味方のフォロー無く敵が2人も3人も囲んでいるような状況では

どうあがいてもやられます。それならば、少しでもヤグラを進めるべきでしょう。

 

カンモンを越えられそうな時

以前の記事でも書いた通りでガチヤグラでは攻撃も防衛もカンモンで全力を注ぐべきです。

1デスしてもカンモンを越えられる見込みがあるのなら

1デスのデメリットよりもカンモン越えのメリットの方が勝ります

やられそうでもカンモンを越えられそうなら降りずに粘りましょう

 

 

tashikani-crab.hatenablog.com

 

動画 

 

 

どちらもカンモンを越えられそうだったのでゴリ押しで乗り続けた動画です。

やられるにしてもカンモンを越えるか越えないかは大違いです。

 

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生存意識も大事ですがカンモンを越えるためには命を粗末にしましょう。

 

やられそうな時に生き延びる確率を上げる方法

確実な方法ではないですが、1カウントでも多く生き続ける方法としては

不規則に予測不能な動きをすることです。

自分がよくやるのは慣性キャンセルと呼ばれる動きを使い

イカ移動→ヒト状態→イカ移動→ヒト状態

を繰り返して左右に移動しながら敵インクをかわします。

(私はポールダンスと呼んでいます。誰かが言ってた気がする。)

当然、狙って避けているわけではありませんがただ突っ立っているよりは避けれますし

敵は狙いが定まりません

 

動画

 

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3人に狙われています。恐ろしい。

 

こんだけ絶望的な状況なんですが高速で慣性キャンセルしていたら

うまいことかわせてカウントが伸びました。 

 

他にもヒト状態で左右にぴょんぴょんジャンプするとか

素早く降りたり乗ったりを繰り返すとか(敵が同乗している時はヤグラを取られるので×)

なんでもいいので敵が狙いを定めづらくする行動をとりましょう。

 

カウントリードを取れそうな時

カウントリードが取れそうな時はやられそうであっても何がなんでも乗り続けましょう。

カンモン越えの時以上に1デスのデメリットよりカウントリードのメリットが勝ります

キルレなんて気にしている場合ではありません。

先に述べたようになんとかやられず乗り続けましょう。

また、カウントリード時でも更にカウントを伸ばしている時は同じく乗り続けるべきです。

 

動画 

この動画は味方のフォローもあってやられずに済んでいますが

結構ギリギリのところでカウントリードをとって試合終了を迎えています。

命を張ってでも乗りにいく場面です。

 

 

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リードを掴むか死ぬべき時です。キルレばかり気にしている雑魚にはわからぬ感性。

 

そういう意味では特にガチヤグラではキルレを気にしすぎることもよくないでしょうね。

勝つためのデスというのが存在すると思います。

 

 

 

長くなったガチヤグラシリーズも当初書こうとしていたことはこれで全部です。

一旦おしまいにしますが、また他に書きたいことがでてきたら書くと思います。