カンケツセンを画像1枚で攻略する 〜ポラリス編〜
カニです。
前回の記事はRTやいいねが多く驚きました。
みなさんありがとうございました。
はじめに注意点
前回の記事が予想以上に反響があったので念のために付け加えますが
水脈図やパターン分け(およびその作成者)を批判するものではありません。
そもそもこれらが無ければ私はこの企画にたどり着いていませんし
これのおかげで、たくさんの人がクリアできるようになったと思います。
ただ、それでも難しいのが現状だと考えています。
そこで私はこれをもっと簡単にとっつきやすくできないかと考え
始めたのがこの「画像1枚で攻略する」になります。
先人の知恵あってこそのこの企画です。感謝です。
めちゃくちゃな水脈図【ポラリス】
さて、前回のトキシラズの記事の後、私の周りでは「ポラリスは無理」という意見が少なくありませんでした。
というわけで気合入れてポラリスの記事を真っ先に書いているわけです。
早速水脈図からいってみましょう。
※注※
ここからはカンケツセンを開けた時の光のうち
「大きい光」→「大」、「小さい光」→「小」
と表記します。
なんでもかんでも繋げればいいってもんじゃねえぞ
前回のトキシラズとはうってかわって水脈図が入り組んでいます。
(足りない線があったら教えてください)
とにかくつなげられるところつなげてみました的な意図を感じます。
Eに至っては全てつながっています。あほか。
ちなみに、Eは当たりでない限り開けても大にしかなりません。
では簡略化してみましょう。
だいぶすっきりしました。やはりこの画像を覚えるだけでOKです。
最初に開けるのはFとG。それにつながるカンケツセンを覚えます。
これで大だった方につながるカンケツセンが当たりです。
ただ、今回それだけだと勘違いしそうなやや複雑な点があります。
前回のトキシラズと違い、はじめに開けるFとGがどちらもEとつながっている点です。
ちょっと覚え方を変えてみる
そこで、覚え方を少しいじります。
- Fだけつながっているカンケツセン(C、D)
- Gだけつながっているカンケツセン(A)
- FもGもつながっているカンケツセン(E)
で覚えてみるといいと思います。
Fだけ大なのか、Gだけ大なのか、両方大なのか、両方小なのかで当たりを決めます。
ここがトキシラズよりちょっと面倒なところです。
逆に言えばあの水脈図にしてはこれくらいしか面倒なことがありません。
ポラリスは無理という方も少し頑張れる気が起きたでしょうか?
実際の具体例は最後に画像で載せておくことにしますので
どういう時にどこが当たりになるか確認してみてください。
ではまたパターン分けしてみます。
- F大G小 → C or D
- F小G大 → A
- F大G大 → E
- F小G小 → B
やはりこの字面見て覚えようとすると死にます。拒否反応が起きます。
簡潔に表してはいますがこれを覚えるのはしんどいのです。
やっぱりあの簡略図のみ頭に入れるほうが体にやさしいですね。
満潮は?
満潮はうってかわってさっぱりとしています。
いい加減でもいけちゃいますがEから開けるのをおすすめします。
一応簡略図も作りました。EとつながっているのはAのみです。
Eが大ならつながっているAが当たりです。
Eが小ならつながっていないBかDが当たりです。
ちなみに、Dはどこともつながっていないので当たりでない限り必ず小になります。
最後に
具体例の画像(通常潮&満潮)とクレジットを載せて終わりにします。
※クレジット※
【水脈図参考】
【マップ画像】
【更に上を目指す方用】